08年年末ももうすぐ。
やりのこしたことは、やりきっていこうと前向きモードに入りました。
課題のひとつ、
ピカソ展にいく
いままでかなりピカソは見てきたと思う
今回は
日本最大級のピカソというので期待大。
感想はねぇ〜〜ひとことでいうと
洗練された感たっぷりだった。
子どものころに見た時の方が圧倒されたというか…うわっ、なんなんでしょとのたまうものがあったような気がしました。ゲルニカ見て、すごいと思ったし〜
今回も、ものだくさんでよかったですよ
でも私の見方が変わったのかなぁ
メッセージ性はありますが、おとなしいような〜展示で驚きが小さく終わってしまいました。。
では、いつ、どこで見たピカソに私は心が
ビビビィーッと響いたのだろうか?
上野かNYか?その記憶がないことが気がかりで、六本木を後にしたのだった。
そう、感動したくせに記憶がないということが、腹立たしい!
が、人間の脳は忘れるようにできているらしいから、いたしかたないか…
ピカソは絵だけではありませんでしたね。
このヤギ、人が乗れそうな大きさ。ナゼか気になった展示のひとつです。
その名のとおり
「愛と創造の軌跡」で、その時の恋人によって作風が変ったりもするピカソ。芸術家は、たえず自分を表現し続け、愛をも表すものなのか
としみじみ
ピカソにならって、感動したことは書き留めておくことにしよう